おかげ横丁でひな祭りの催し 来月3日まで 三重・伊勢

【全国各地の郷土玩具雛が並ぶ会場=伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁で、ひな祭りの催しが開かれている。年代もののおひなさまの展示や創作雛の販売、手作り体験などがある。3月3日まで。

大黒ホールでは、明治から昭和初期のひな飾り14組を展示。伊勢で江戸中期ごろまでつくられていたという紙製の「小米雛(こごめびな)」の復元作品や、東北から沖縄県まで全国各地の特色ある郷土のおひなさま約50点も紹介している。

赤福別店舗の「桃の節句市」では、県内外の作家のひな人形やひな祭りにちなんだ雑貨などが購入できる。

ネコをかたどった陶器のひな人形の絵付け(750円)、ひなあられ作り(500円)などの体験もある。飲食店9店では、ちらしずしやハマグリの吸い物といった限定料理が味わえる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、おひなさまの衣装を着て記念撮影する恒例の「おひなさまに大変身」は中止。

問い合わせは=電話0596(23)8838=へ。