サッカーJFL ヴィアティン三重に軍配 地域リーグ伊勢志摩と練習試合

【FC伊勢志摩との練習試合でゴール前に攻め込むヴィアティン三重のFW大竹将吾(9)=朝日ガスエナジー東員スタジアムで】

サッカー・日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重は24日、員弁郡東員町の朝日ガスエナジー東員スタジアムで東海社会人リーグ1部のFC伊勢志摩との練習試合(45分×2本)を公開し1―0で勝利した。三重郡川越町出身で、J1横浜Fマリノスなど率いて今季からJFLのチームを指揮する樋口靖洋監督(60)は「チーム内の意思統一は進んでいる。より良い状態で迎えたい」と3月のリーグ開幕までさらなるレベルアップを誓った。

四中工の後輩で、元日本代表FW小倉隆史監督(48)が率いる伊勢志摩は昨季全国地域チャンピオンズリーグを勝ち抜きJFL下位チームとの入れ替え戦で惜敗。昨年秋の地域CL決勝ラウンドを観戦し、好印象を持った相手の素早いチェックに苦しめられたと話し「良いプレッシャーをかけられた時どう打開するか、ひとつの教訓をもらった」と前向きに話した。

「チーム内の競争をしながらやっている状態」(樋口監督)で、1本目と2本目でシステムとメンバーを変え、新加入選手や新卒選手もピッチで躍動した。谷奥健四郎主将(29)は「まじめでひたむきにプレーする選手が多い。まだまだ、もっと良くなる」と進化を約束した。