「鳳凰」の御朱印始める 亀山の長徳寺 伊勢型紙で絵柄30種類 三重

【御朱印「鳳凰」の絵柄を持つ能美副住職(左)と「天女」の絵柄を持つ森さん=亀山市関町新所の長徳寺で】

【亀山】三重県亀山市関町新所の旧東海道「関宿」街道沿いの真宗佛光寺派「長徳寺」は3月1日から、伊勢型紙で作った鳳凰(ほうおう)の絵柄の御朱印を始める。

同寺は伝統工芸の伊勢型紙を広める一助にと、職人が彫った「親鸞聖人」や「風神」「雷神」、えと「寅(とら)」などの絵柄約30種類の御朱印を受け付けている。

【鳳凰の御朱印(左上)と天女の御朱印(右上・下)】

季節の花をモチーフにした第一弾として、ピンク色の和紙に伊勢型紙の「鳳凰」とサクラの花びらを手ずりした。ピンク色の表紙の御朱印帳も渡す。

4月1日からは能美寛教副住職(43)の実姉、森史子さん(48)=四日市市水沢町=が描くパステル画「天女」を加える。

能美副住職は「今年に入り、金色で手ずりした寅の絵柄を求める人が多い」「姉が描く天女などを選ぶ楽しさも提供できれば」と話していた。

問い合わせは同寺(午前10時―午後4時)=電話070(5335)0393=へ。