着物で関宿ひな人形巡り 亀山で来月5、6日イベント 三重

【イベント開催を知らせるチラシを持つ谷脇節子副代表=亀山市関町中町の百六里庭眺関亭で】

【亀山】「東海道のおひなさま亀山宿・関宿」開催期間(3月6日まで)に合わせ、「三重の文化を愛する会」(竹島愛佳代表)は3月5、6の両日、亀山市関町中町の市の施設「百六里庭眺関亭」周辺で、イベント「関宿まちむすめ着物横丁」を開催する。午前10時―午後3時。

同会は、県内各地の伝統工芸や伝統文化、観光地に絡むイベント開催を通じて、その地のにぎわいと活性化につなげようと、平成2年10月に設立。今回が同会として初のイベントとなる。

竹島代表の地元、同市には観光名所として東海道五十三次47番目の宿場町「関宿」があり重要伝統的建造物群保存地区として、江戸時代からの木造家屋が現存する「着物の似合うまち」であることから、イベントでは着物での来場を呼び掛ける。

会場では、ヒノキチップの香り袋や着物生地の「万寿菊のブローチ」などを制作する「和のワークショップ」のほか、甘酒やパイ菓子の販売もある。着物で来場し、甘酒を購入した人には、同会オリジナルステッカーをプレゼントする。

竹島代表は「ぜひ着物を着て、関宿街道沿いの店舗や民家に展示中のひな人形を巡りながら、町並みを楽しんでほしい」と呼び掛け、「11月には規模を拡大して、関宿街道一帯で、市との協働事業『関宿まちむすめ着物横丁』を開催します」と話している。

問い合わせは竹島代表=電話090(7619)0032=へ。