新型コロナ 三重で559人感染、5人死亡 高齢者施設でクラスター

三重県は22日、未就学児から90代までの男女計559人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新たに5人が死亡したことも発表。県内の感染者は延べ3万7435人となった。

県によると、亡くなった5人は50代から90代までの男女。5人とも基礎疾患があり、うち60代の男性と90代の男性は死亡後の検査で陽性と判明した。県内感染者の死者は226人となった。

県は22日、入所者や職員ら47人の感染が判明した県内の高齢者施設で137例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。入所者への介助などを通じて感染が広がったとみている。

22日現在の病床使用率は前日から0・4ポイント上昇し、57・1%。前日比2人増の305人が入院している。自宅療養者は86人減の5118人、入院調整中の感染者は7人減の6人となった。

新規感染者は四日市市で131人、鈴鹿市で96人、松阪市で53人、桑名市で45人、津市で39人、伊賀市で31人、いなべ市で21人、亀山市で19人、東員町と朝日町で15人ずつ、木曽岬町と名張市で13人ずつ、伊勢市で11人、菰野町で10人、紀宝町で7人、県外で6人、明和町、玉城町、志摩市、熊野市で4人ずつ、川越町、大台町、鳥羽市で3人ずつ、多気町、尾鷲市、紀北町、非公表で2人ずつ、御浜町で1人。このうち259人の感染経路が分かっていない。