いじめ防止へ「ピンクマスク」寄贈 三重県住生活子育て支援機構、玉城わかば学園に

【越知校長(左)にマスクを寄贈する久田理事長=玉城町宮古の玉城わかば学園で】

【度会郡】「一般社団法人 三重県住生活子育て支援機構」(志摩市)は22日、玉城町宮古の県立特別支援学校「玉城わかば学園」に、大人用と子ども用のピンク色のマスク計610枚を寄贈した。

同機構は子育て世代の女性や高齢者、障害者などを支援する事業を展開。同学園にも昨年から寄贈を行い、今回で2回目となる。

今年は越知ひとみ校長の要望を受け、ピンク色の服や小物を身に着けていじめ防止を呼び掛ける「ピンクシャツデー」(毎年2月最終水曜日)で、同学園の児童生徒や教職員、保護者らが着用するピンク色のマスクを贈ることにした。1月に開いたチャリティーバザーには、同学園のPTAらも品物を持ち寄って協力。バザーの収益の一部を寄贈品に充てたという。

久田智佐子理事長は「コロナの感染予防とピンクシャツデーに活用してもらえれば」、越知校長は「23日が祝日のため、3月2日にピンクシャツデーの取り組みをするので、その時にしっかりと活用させていただきたい」と話した。