課長級管理職「監」を配置 志摩市が組織改編を発表 三重

【志摩】三重県志摩市は22日、社会情勢の変化や緊急課題への対応に向けた組織改編を発表した。部局をまたいで特定分野などの政策推進を図るため、新たに課長級管理職「監」を配置。新年度の4月1日付で従来の12部51課から13部47課に再編する。

南海トラフ地震や風水害対策、新型コロナウイルスへの対応など防災対策や危機管理の調整機能強化を図るため、総務部地域防災室を廃止し、市長直轄の部長級職として危機管理統括監を設置。下位部署として防災危機管理室を新設する。

また事務の効率化と市民サービス向上、市有財産の管理や有効活用推進に向け、政策推進部総合政策課と財政経営課、総務部管財契約課を再編し、政策推進部の下にスマート改革・資産経営課を新設する。

このほか、SDGs達成や持続可能なまちづくりに向けて、従来のSDGs未来都市推進室を発展的に解消させ、環境施策の中心を担うSDGs推進監を政策推進部内に配置する。