一般会計29億9000万円 2・4%増 木曽岬町新年度予算案

【桑名郡】三重県木曽岬町は18日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は、骨格予算だった前年度の6月補正後の予算と比較して2・4%増の29億9千万円。

コロナ対策を最優先事項に据え、「安全・安心な生活の場づくり」「いきいきとした暮らしづくり」「豊かな心を育む人づくり」「暮らしを支える生活基盤づくり」「活力を高める産業づくり」「自立した地域と行政のまちづくり」の6つの基本方針を柱として編成。第五次総合計画に掲げる町の将来像「暮らしを守り 豊かな心と活力を育む きずな深めるまち」の実現を目指す。

歳入は、町税が前年度比4・9%増となったが、コロナ禍前の令和2年度当初予算との比較では3・9%減。

歳出は、コロナワクチン3回目接種費用計上、町道の舗装修繕や改良に伴う事業費の増加に伴い、投資的経費が前年度比14・3%増となった。

主な事業は、新型コロナウイルス感染症対策事業に3713万円、再生可能エネルギー導入目標策定計画事業に997万円、子ども医療費助成事業に1997万円、福祉タクシー助成事業(満75歳以上の人のタクシー利用料金の一部を助成)に513万円、GIGAスクール推進事業に1161万円、道路整備事業に7023万円、湛水防除事業に4820万円、第六次総合計画策定事業に743万円など。