一般会計44億4300万円、2・2%増 朝日町が新年度予算案発表 三重

【三重郡】三重県朝日町は18日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は、前年度比2・2%増の44億4300万円。第六次町総合計画前期基本計画の2年目にあたり、厳しい財政状況の中、今後の財政基盤安定を図るため、より一層の事業の選択と集中を行い、基本計画を着実に推進できるよう編成した。3月1日からの町議会3月定例月議会に議案上程する。

歳入は、町税が同2・8%増の19億9970万円。地方交付税は同23・2%増の6億6142万2千円。財政調整基金から同9・5%増の2億8800万円を取り崩す。町債発行は同47・9%減の2億4470万円で、臨時財政対策債を同46・6%減の1億7500万円発行する。

歳出は、①誰もが健やかでいきいきと暮らせる②夢・希望に満ちた人づくりと歴史・文化の香る③安全・安心で快適な④活力とにぎわいのある産業の⑤町民と行政が一体となった協働の―まちづくりをテーマに実施。

主な事業は、新型コロナウイルスワクチン接種事業に4870万3千円▽埋縄川原地区水路改良事業に7955万円▽東海道まちなみ整備事業に1億3089万8千円▽高齢者補聴器購入費用助成事業に75万2千円▽パソコン持ち帰り対応事業に2813万2千円▽中学校トイレ改修工事設計業務事業に415万8千円▽消防団施設整備事業に1918万5千円▽防犯カメラ設置事業に14万5千円▽公民館分館補助事業に2100万円▽証明書コンビニ交付システム導入事業に1684万4千円▽スマート申請システム導入事業に37万5千円―など。