政治団体「三重ノチカラ」を設立 参院選で芳野氏を支援へ 三重

【記者会見で「三重ノチカラ」の設立を発表する芳野代表(左)=津市羽所町で】

今夏の参院選三重選挙区(改選数一)に無所属で立候補を予定する元県議の芳野正英氏(47)を支援するため、立憲民主党県連など三重県内の四団体は19日、政治団体「三重ノチカラ」を立ち上げたと発表した。

代表には芳野氏、副代表には同党県連の中川正春代表、国民民主党県連の金森正代表、新政みえの舟橋裕幸代表が就任。杉本熊野県議が女性参画推進局長、連合三重の番条喜芳会長がオブザーバーを務める。

14日付で県選管に設立を届け出た。基本理念には「三重の地から政治を改革する」と定め、暮らしの支援や地方分権の推進などを基本政策に掲げた。街宣や集会を通じて芳野氏を支援する方針。

芳野氏は19日の記者会見で「政治への信頼を取り戻す決意で立ち上げた。参院選はきょうがスタートだと思って頑張りたい」と述べた。中川氏は「芳野さんを三重の地から支援する体制ができた」と語った。

次期参院選三重選挙区は芳野氏のほかに、山本佐知子県議(54)=桑名市・桑名郡選挙区=が自民党公認で立候補する方針。両氏は過去の参院選三重選挙区で落選しており、参院選への挑戦は2度目となる。