新たに594人が感染、3人死亡、クラスターも、新型コロナ

三重県は19日、未就学児から百歳代までの男女594人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が600人を下回るのは4日ぶり。県内の感染者は延べ3万5819人となった。

また、県は感染者のうち70代から90代までの男女3人が死亡したと発表した。このうち90代女性は入所先の施設で死亡した後の検査で陽性と判明したという。県内感染者の死者は219人となった。

県によると、職員と入所者の感染が相次いで判明していた県内の有料老人ホームで新たに七人の感染を確認し、施設の感染者は34人に。県は県内136例目のクラスター(感染者集団)と認定した。

19日現在の病床使用率は57・5%で、前日から1・1ポイント上昇。入院中の感染者は前日比六人増の307人。自宅療養者は128人減の5337人、入院調整中の感染者は3人減の4人となった。

新規感染者は津市で96人、松阪市で85人、四日市市で83人、鈴鹿市で82人、桑名市で42人、伊賀市で33人、名張市と伊勢市で22人ずつ、亀山市で18人、菰野町で16人、いなべ市、東員町、鳥羽市で15人ずつ、朝日町で10人、紀宝町で8人、川越町と玉城町で6人ずつ、木曽岬町と明和町で5人ずつ、志摩市と県外で3人ずつ、尾鷲市で2人、熊野市と非公表で1人ずつ。このうち283人の感染経路が分かっていない。