時花が破産手続き開始決定 三重・帝国データバンク四日市支店

帝国データバンク四日市支店は18日、和食料理店を展開する時花(本店・三重県四日市市諏訪栄町)が4日付で津地裁から破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債は昨年8月時点で約6千万円。

支店によると、同社は平成13年に設立。「馳走 時花」の店名で本店と四日市市内の商業施設で和食料理店を展開。地元客を中心に利用され、27年8月期には約7100万円の売上高を計上していた。

しかし、29年4月に食中毒が発生したことで客足が減少。営業を本店に絞るなどして立て直しを図ったが、新型コロナウイルスの影響を受けて昨年8月期の売上高は1600万円に落ち込んでいた。