新たに720人が感染、3人死亡 新型コロナ三重県内

三重県は18日、未就学児から100歳代までの男女計720人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が800人を下回るのは3日ぶり。県内の感染者は延べ3万5225人となった。

県によると、感染者のうち70代と80代の男女3人が17日に死亡。3人とも基礎疾患があり、うち80代の女性は介護施設からの救急搬送後に亡くなったという。感染者の死者は216人となった。

職員や利用者らの感染が判明していた県内の高齢者施設で新たに約10人の感染を確認し、施設の感染者は少なくとも20人に上る。県はクラスター(感染者集団)が発生した可能性があるとみて調べている。

18日現在の病床使用率は56・4%で、前日から0・7ポイント低下。前日比4人減の301人が入院中。自宅療養者は178人減の5465人、入院調整中の感染者は2人減の7人となった。

新規感染者は津市で121人、四日市市で113人、松阪市で92人、鈴鹿市で85人、桑名市と伊勢市で54人ずつ、伊賀市で42人、名張市で26人、いなべ市で20人、亀山市で19人、鳥羽市で12人、菰野町で11人、木曽岬町と県外で9人ずつ、川越町と志摩市で8人ずつ、玉城町で6人、明和町と紀宝町で5人ずつ、東員町と朝日町で4人ずつ、紀北町、尾鷲市、非公表で3人ずつ、多気町で2人、度会町と熊野市で1人ずつ。このうち338人の感染経路が分かっていない。