松阪高にノートパソコン寄付 三重化学工業、私募債で

【寄付目録を示す山川社長(右)と森山校長=松阪市垣鼻町の松阪高校で】

【松阪】三重化学工業(松阪市大口町)と百五銀行(津市岩田)は18日、同市垣鼻町の県立松阪高校へノートパソコン1台を寄贈した。発行手数料の一部を寄付に充てる105SDGs(持続可能な開発目標)私募債を活用した。

同社は同私募債を5000万円発行し、山川大輔社長の母校の同校を寄贈先に指定した。

同校は文部科学省から科学技術系人材を育成するスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、同社と連携。生徒が同社を見学したり、社員が同校で指導している。

山川社長は「若い発想で自由な学びをしてほしい」と呼び掛けた。

森山隆弘校長は「大切に使う。SSHでデータ解析や課題解決に生かしていきたい」と感謝した。