19日の鈴鹿関跡シンポ、オンラインに変更 亀山市・三重

【亀山】三重県亀山市はこのほど、19日に同市東御幸町の市文化会館で「鈴鹿関跡を語る・現状と課題」と題して開催する「鈴鹿関跡国史跡指定記念シンポジウム」を、コロナの影響により、オンラインで開くことに変更した。

昨年3月、国の史跡に指定された同市関町新所周辺の「鈴鹿関跡」は、岐阜県の美濃不破関、福井県の越前愛発関とともに、日本書紀や続日本書紀に記されている飛鳥・奈良時代の「律令三関」のひとつ。三関は当時の律令国家が最も重視した交通管理施設で、非常時には軍事防衛施設とされていた。

シンポジウムは、市まちなみ文化財グループの山口昌直副参事が、平成18年度に実施した第一次調査から本年度の第10次調査までの成果報告のほか、市鈴鹿関跡学術調査専門委員長ら3人を交えて討論会を行う。午後1時半―同4時半。動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信する。アクセス方法は、18日正午から市のホームページで公開する。

問い合わせは市まちなみ文化財グループ=電話0595(96)1218=へ。