デジタルで地域課題解決 スマートシティ伊勢推進協設立総会 三重

【オンラインで設立総会に参加する関係機関の代表ら=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県でスマートシティ伊勢推進協議会(会長・鈴木健一伊勢市長)の設立総会が17日、オンライン開催され、市をはじめ8団体の代表らが先進技術を活用した地域活性化に向けた気運醸成を図った。

情報通信技術をはじめとするデジタルツールを活用した課題解決の推進を目的に結成。伊勢商工会議所▽伊勢小俣町商工会▽伊勢市観光協会▽伊勢農協▽伊勢湾漁協▽伊勢地区医師会▽伊勢市社会福祉協議会―に市を加えた8団体で構成し、令和4年度は商工や観光など分野ごとの各部会の立ち上げと課題共有を目標とした活動を予定している。

設立総会では、事務局を務める市デジタル政策課からの現状説明の後、規約とスマートシティ宣言を採択。伊勢市小木町でソフトウェア開発を務めるコムデックの生田智之専務理事らを講師に招き、デジタル化に関する講演会を開催した。

鈴木会長はあいさつで、「地域全体での課題解決に向けて、地に足を着け、身近に出来ることから進めていけたら」と話していた。