非公開の個人情報開示 伊勢広域環境組合、18人分 三重

【伊勢】三重県の伊勢広域環境組合は17日、情報公開制度に基づき開示した文書の中に、本来非公開とすべき18人分の氏名や住所、電話番号といった個人情報が含まれていたと発表した。対象者には謝罪し、請求者には文書の差し替えと共に該当部分の公開を控えるよう要請したとしている。

同組合によると、管内在住の請求者の要請に基づき、今月14日に開示したごみ処理施設の建設計画などに関する文書の中に、ごみ処理施設基本計画策定委員会の委員や傍聴者ら18人分の個人情報が含まれていたという。開示後に職員が資料を確認して発覚した。

開示資料の最終確認ができていなかったのが原因としており、同組合業務課の柑子木清仁課長は「関係者にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びしたい。今後はチェック体制の強化など再発防止に務め、信頼回復を目指したい」とコメントした。