鳥羽14カ所で消火栓ホース筒先が盗難 三重

【鳥羽】三重県の鳥羽市消防本部は17日、鳥羽2丁目と屋内町、河内町の3地区に設置されていた14カ所の消火栓格納箱から、ホースの筒先として使用される真ちゅう製の「管そう」が盗難の被害に遭ったと発表した。同本部は窃盗事件とみて鳥羽署に被害届を提出した。

同本部によると、12日に鳥羽2丁目の住民から連絡を受け紛失を確認。市内32地区501カ所のうち離島を除く全ての消火栓を確認したところ、合計14カ所で紛失を確認したという。管そうは幅15センチ、長さ80センチで被害額は14本で計11万5500円。

格納箱は初期消火用の設備として緊急時に誰でも使用できるよう施錠などはされていなかった。同本部は各町内会に文書で注意喚起を図るとともに、定期的な点検を呼び掛けている。