三重県内新たに882人が感染 新型コロナ、6人が死亡

三重県は16日、未就学児から百歳代までの男女882人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一日当たりの新規感染者数としては2番目に多い。県内の感染者は延べ3万3654人となった。

また、県は感染者のうち70代から90代までの男女6人が死亡したと発表。このうち70代の男性は別の疾患で救急搬送され、死亡後の検査で陽性と判明した。県内感染者の死者は211人となった。

2月に入ってからの死者は39人で、1月当たりとしては過去最多だった昨年9月の29人を既に上回っている。県は「高齢者への感染拡大が死者の増加につながっていると考えられる」としている。

16日現在の病床使用率は57・1%で、前日から0・8ポイントの低下。入院中の感染者は4人減の305人、自宅療養者は354人増の5669人、入院調整中の感染者は2人増の13人となった。

新規感染者は津市で199人、四日市市で128人、松阪市で85人、桑名市で81人、鈴鹿市で76人、伊勢市で50人、伊賀市で48人、菰野町で39人、名張市で26人、いなべ市で24人、志摩市で22人、川越町で18人、亀山市で16人、鳥羽市で13人、東員町と朝日町で10人ずつ、木曽岬町で8人、熊野市と非公表で5人ずつ、尾鷲市で4人、明和町と玉城町で3人ずつ、大台町と県外で2人ずつ、多気町、度会町、南伊勢町、御浜町、紀宝町で1人ずつ。このうち373人の感染経路が分かっていない。