確定申告始まる 四日市会場コロナ対策、「e―Tax」利用呼び掛け

【申告の手続きを進める人たち=四日市市安島のじばさん三重で】

【四日市】令和3年分の所得税の確定申告の受け付けが16日、全国の税務署などで始まった。四日市税務署は四日市市安島の「じばさん三重」に申告会場を設け、昨年と同様に新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら、納税者の対応に当たった。

会場内には27台のパソコンが設置されたほか、スマートフォンでの申告ができる専用コーナーも設けた。入場するには整理券が必要で、当日会場で受け取るか、無料通信アプリ「LINE(ライン)」なら事前に入手できる。

税務署では、新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、自宅などからパソコンやスマートフォンで申告できる国税電子申告・納税システム「e―Tax」の利用を呼び掛けていて、岩本裕道署長は「ぜひとも、自宅からの申告をお願いしたい」と話した。

申告期限は3月15日までだが、新型コロナウイルスの影響で期限までの申告が難しい場合、4月15日までなら簡素化した手続きで個別に延長が認められるという。