第一生命とアフラックが三重大病院へ玩具寄付 国際小児がんデー

【寄贈品を手渡す本夛光一郎第一生命三重支社長(中央左)と受け取る平山雅浩小児科長(中央右)、木下正治郎アフラック三重支社長(左から2番目)、岩本彰太郎小児トータルケアセンター長(右から2番目)=津市江戸橋の三重大学医学部附属病院で】

第一生命保険とアフラック生命保険は15日、津市江戸橋の三重大学医学部附属病院小児・AYAがんトータルケアセンターへ寄付を実施した。

毎年2月15日の国際小児がんデーに合わせ、小児がんへの意識向上や患者とその親への支援を表明するキャンペーンを行っており、第一生命三重支社は11月末から1月末にかけて、職員ががん検診を知らせた人数に応じて寄付金を積み立てる活動を行ってきた。

本年度は約1万人に県内各自治体のがん検診情報を知らせ、その積立金を元にした寄付金とアフラック三重支社からの寄付金で玩具を購入し、全国15の小児がん拠点病院の一つである同大学医学部附属病院小児・AYAがんトータルケアセンターに寄贈行った。

今回寄付された玩具は小児がんの子どもが採血・輸血・抗がん剤治療を受けるときなどに使用する予定。

目録贈呈式には第一生命の本夛光一郎三重支社長とアフラックの木下正治郎三重支社長が同大学病院を訪れ、平山雅浩小児科長と岩本彰太郎小児トータルケアセンターセンター長、河俣副あゆみ副センター長へ目録を手渡した。本夛支社長は「今回の寄付がお子さん達の闘病生活の支えになれば」と語った。

寄付を受けた平山小児科長は「子どもたちに必要なことは治療だけでなく私生活を含めたトータルサポート。今回の寄付を活かしてより良いサポートをめざしたい」と感謝を述べた。

岩本センター長は「子どもたちは遊ぶということを勇気にかえて頑張っている。今回の寄付は本当にありがたいです」と語った。