545人が感染、3人死亡、新型コロナ

三重県は15日、未就学児から90代までの男女545人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ3万2772人となった。

県によると、新型コロナへの感染が判明していた50代の男性と80代の男女2人が13日から14日にかけて死亡した。3人とも基礎疾患があったという。県内感染者の死者は205人となった。

県は15日、感染者を抽出して実施している変異株のスクリーニング検査について、対象を重症者と死者に絞ると発表した。「全国的にオミクロン株に置き換わった状況を踏まえた」としている。

また、県は14日に公表した新規感染者のうち鈴鹿市の20代女性が12日の発表分と重複していたと報告した。感染症対策本部の事務処理ミスが原因。これを受け、県は14日発表の1人を欠番とした。

15日現在の病床使用率は57・9%で、前日から4・3ポイント上昇。前日比23人増の309人が入院中。自宅療養者は143人減の5315人、入院調整中の感染者は10人減の11人となった。

新規感染者は四日市市で125人、鈴鹿市で97人、桑名市で58人、津市で50人、伊賀市で35人、松阪市で34人、いなべ市で32人、名張市で21人、東員町で16人、伊勢市で12人、熊野市で10人、亀山市で7人、県外で6人、菰野町、朝日町、川越町で5人ずつ、明和町と玉城町で4人ずつ、木曽岬町、鳥羽市、尾鷲市、紀北町で3人ずつ、大台町、志摩市、度会町、大紀町、南伊勢町、御浜町、非公表で1人ずつ。このうち280人の感染経路が分かっていない。