0・5%増の386億3756万円 三重県警が新年度予算案

三重県警は14日、令和4年度の当初予算案を発表した。予算額は対前年度比0・5%増の386億3756万円で、過去10年間で3番目の規模。

歩行者用の信号機に近づいた視覚障害者のスマートフォンから信号機の色や方角、交差点の名称が音声で発信されるシステム整備や、老朽化した信号制御機などを更新し、見えにくくなった横断歩道、停止線などを塗り替える交通安全施設整備事業に約18億6100万円を計上した。

これまで交番がなかった朝日町に交番を新設するため、約5600万円を計上。今年夏ごろに完成予定。老朽化した交番一カ所の工事に着手し、駐在所5カ所を建て替えるため1億5600万円を盛り込んだ。

このほか、大規模災害や重大事故などの発生に備え、液晶モニターや無線機などが付いた移動指揮車や映像や画像を収集するドローンなどを整備する災害警備対策事業に2526万円を計上した。