寺社や旅館にひな飾り 津「榊原温泉のお雛さま」始まる 三重

【各所から寄贈されたひな飾りが並ぶ会場=津市榊原町の射山神社参集殿で】

【津】三重県津市榊原町の各所にひな人形を飾る「第13回榊原温泉のお雛(ひな)さま」(榊原温泉振興協会主催)が11日、始まった。町内の寺社や旅館など8カ所にさまざまなひな飾りを3月3日まで展示する。新型コロナウイルスの感染防止のため予定していたスタンプラリーは2年連続で中止した。

榊原町を訪れるきっかけにしてもらおうと毎年開催。射山神社▽湯元榊原舘▽旅館清少納言▽神湯館▽サンドセラピー砂羽▽おもてなし館▽林性寺▽金比羅山―で展示している。

展示施設の一つの射山神社参集殿には江戸時代のめおとびなや御殿飾りなど各地から寄贈されたひな飾りのほか、地元園児が手作りしたひな人形など計約100体が並ぶ。

市内から家族で訪れた切上美奈子さん(39)は「お顔も着物も違うお人形や古いものも見られてよかった。スタンプラリーがないのは残念なので来年こそできるといい」と感想を話した。

問い合わせは同協会=電話059(252)0017=へ。