コロナワクチン2人に誤接種 四日市市、追加の3回目 三重

【四日市】三重県四日市市は10日、市内医療機関による新型コロナウイルスワクチンの個別接種で、市内在住の50代介護施設女性職員2人への3回目の追加接種で誤接種があったと発表した。

同市では2回目のワクチン接種から6カ月以上の間隔を空けて3回目を接種する方針だが、6カ月空けずに接種した。現在のところ、2人に体調の変化はなく、今後も体調確認を継続する。

市によると、誤接種は今月7日と10日、それぞれ別の市内高齢者施設での往診による接種で発生。7日の女性職員への接種では2回目の接種から5カ月と1週間程度、10日の女性職員への接種では6カ月に5日満たない接種間隔だった。どちらも同じ男性医師が接種した。医師の確認不足が原因という。

10日の接種後、間違いに気付き、追加接種を実施した他の予診票を再度確認したところ、7日の間違いも発覚した。

市は再発防止に向け、接種時のチェック体制の徹底を指導したほか、市内医療機関に適切な接種を周知した。