18歳まで医療費無償化 木曽岬町、4月から対象拡大 三重

【桑名郡】三重県木曽岬町は10日、町内在住者が入院・通院など健康保険適用の診療を受けた時に支払う医療費の自己負担分への助成(無償化)について、4月診療分から、保護者の所得に関係なく、高校卒業年齢の18歳年度末まで助成する、と発表した。

同町の助成制度はこれまで、所得が一定以下であることを条件に15歳年度末(中学卒業年齢)までとなっていた。

入院・通院の助成を18歳年度末までとし、かつ所得制限を課していない市町は県内ではほかに大紀町、南伊勢町、紀宝町のみで、北勢地域では木曽岬町が初めて。

助成方法は引き続き、義務教育就学前は県内と県外の協力医療機関に限り現物給付方式とし、小学生以上は償還払い方式。

問い合わせは、木曽岬町住民課福祉医療係=電話0567(68)6103=へ。