鈴鹿市が地産地消推進ロゴマーク作製 高校生がデザイン 三重

【鈴鹿市地産地消推進ロゴマーク=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市はこのほど、同市地産地消推進ロゴマークを作製。14日から使用開始し、地産地消の推進に向け、イベントなどでの啓発に活用していく。

ロゴマークを通じて、市民に地産地消への関心と理解を深めてもらうのが狙い。市内の県立飯野高校にデザインを依頼し、応用デザイン科2年生28人がデザインを考案。同校教諭の一次選考を経て、同市地産地消推進協議会(内山智裕会長)による2次審査で、鎌田優空さん(17)の作品を最優秀賞に選んだ。

鎌田さんが考案したロゴマークは、中央の茶色い直線が肥沃(ひよく)な大地、青色の波状が伊勢湾と鈴鹿山脈、緑色の新芽が「すずか産」への愛着、全体を包む黄色の曲線が鈴鹿の「鈴」をそれぞれ表現。生産者と消費者、事業者、行政が一体となった地産地消活動の推進をイメージした。

市をはじめ、同市農林水産物生産者団体や生産者、飲食店などの取扱事業者などが使用届を提出し、ロゴマークを使用できる。

今後の活用については、のぼり旗を制作しイベントなどで掲示、生産者など活用希望者へのロゴマークデータ提供などを予定している。

担当の市農林水産課は「ロゴマークを通じて、もっと鈴鹿ファンを増やしたい」と話していた。