川や桜、絵画・映像に 津で作家や愛好家作品展 三重

【絵画や映像が並ぶ会場=津市東丸之内の岩田川久画廊で】

【津】三重県津市東丸之内の岩田川久画廊(藤田昌久代表)はこのほど、同所で「雲出川・里山風景展」を開いた。市内の30―80歳代の作家や愛好家15人が制作した絵画と映像作品計20点を展示している。13日まで。午前10時―午後6時(最終日は午後5時まで)。入場無料。

同画廊は平成7年のオープン時以来毎年津の風景からテーマを絞って作品を募集している。

鉛筆で緻密に描いた「雲出川河口 香良洲にて」、岩の間を清流が縫う「真見の流れ」、アーチ橋と紅葉を捉えた「里の秋Ⅰ」などのほか川沿いの桜などを撮影した映像作品がある。

藤田代表(66)は「テーマを決めることで描く人がいい場所を見つけ、違う雰囲気の作品が出てくるのも面白い。コロナ禍で作品展の中止や延期が多いが継続して発表の場を作りたい」と話した。