草刈り機など、射和小に 丸亀産業と三十三銀が寄贈 三重

【寄贈品を前にした(左から)竹上社長、山口校長と大畑常務(右端)=松阪市射和町の射和小学校で】

【松阪】総合建設業の丸亀産業(三重県松阪市高町、竹上景太社長)と三十三銀行(四日市市西新地、渡辺三憲頭取)は8日、竹上社長の母校、松阪市射和町の市立射和小学校(児童数176人、山口裕紀校長)へ配膳台や回転式円形書架など7種類の学校備品を寄贈した。

丸亀産業がSDGs(持続可能な開発目標)私募債を2億円発行し、受託した三十三銀行が発行手数料の一部で購入した。SDGsが掲げる「質の高い教育をみんなに」などの目標に沿って、発行企業の希望先へ寄付する仕組み。寄贈品は他にブックスタンドや草刈り機、温冷風機など。

竹上社長は「地元の良さを忘れず成長してほしい」とあいさつし、同行の大畑隆常務が「有効に活用してください」と呼び掛けた。

山口校長は「子どもたちが本や図書室に親しめる本棚や職員が使う草刈り機などありがたい。地域の方と一緒に成長できる」と感謝した。