西山が初マラソン優勝 松阪出身、別府大分で大会新

別府大分毎日マラソンは6日、大分市高崎山うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42・195キロで行われ、初マラソンだった三重県松阪市出身の西山雄介(27)=トヨタ自動車=が2時間7分47秒の大会新記録で優勝し、今夏の世界選手権(米オレゴン州)の派遣設定記録の2時間7分53秒をクリアして代表候補となった。

また西山ら上位6位の選手までがタイムなどの条件を満たし、パリ五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(29)=富士通=の出身校、上野工業高校などが統合して平成21年に開校した伊賀白鳳高校出身で、3年時の全国高校駅伝で1区区間賞を獲得するなどして注目された。