経営者の男、傷害の罪で起訴 同居女性の長男結束バンドで縛る 津地検 三重

男児(6つ)の両手首を結束バンドで縛ってけがを負わせたとして、三重県の津地検は4日、亀山市のタクシー会社経営、的場雄介容疑者(41)を傷害の罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

男児を脅迫したとして、津区検は同日、知人で同市の中古車販売業、倉谷武典容疑者(38)を脅迫罪で略式起訴した。津簡裁は同日、罰金20万円の略式命令を出した。

亀山署は1月16日、2人を逮捕致傷容疑で逮捕していたが、津地検は的場被告に傷害罪、倉谷被告に脅迫罪を適用した。証拠上、逮捕致傷が認められなかったとみている。

起訴状などによると、的場被告は同13日、自身が経営する同市のタクシー会社事務所内で、同居女性の長男(6つ)の両手首を後ろ手に回して結束バンドで縛り、全治約15日の傷害を負わせたとされる。倉谷被告は同日、同事務所内で男児に「山行こうか」などと言って結束バンドで両足首を縛ろうとし、脅迫したとされる。