時短要請延長に同調 三重県議会議長会見、コロナ「予断許さず」

【定例記者会見で、感染状況への所感を述べる青木議長=県議会議事堂で】

青木謙順三重県議会議長は4日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「予断を許さない」と述べ、飲食店への営業時短要請を含む「まん延防止等重点措置」を延長する方向で検討を進めている県に同調した。

青木議長は感染状況について「(新規感染者が)3日も過去最多となった。増加傾向が続き、予断を許さない。1日も早く収束することを願う。改めて感染防止対策の徹底をお願いしたい」と述べた。

その上で、13日で期限を迎える重点措置の延長について「来週早々の感染状況を見極める必要がある」としつつ、「知事から延長を考えるような発言があったが、私も同じような思いをしている」と語った。

また、10日の緊急会議に提出される協力金を計上した補正予算案は、即日採決すると説明。「協力金を受け取っている飲食店からも悲鳴が連日聞こえている。迅速に協力金を届けられるようにしたい」と述べた。