子どもら鬼ダイバー退治 鳥羽水族館で節分イベント 三重

【水槽内の鬼ダイバーに向かって豆に見立てた発泡スチロール製のボールを投げる子どもら=鳥羽市の鳥羽水族館で】

【鳥羽】節分の3日、三重県鳥羽市の鳥羽水族館の大水槽に、赤鬼や青鬼に扮(ふん)した飼育員のダイバーが登場した。来館した子どもらが、豆に見立てた直径10センチの発泡スチロール製のボールを使い、水族館ならではの豆まきに挑戦した。

節分に合わせ、来館者や館内で暮らす動物たちの無病息災を願ってイベントを企画した。

塩化ビニールのパイプで作った金棒や刺股を持った鬼ダイバー2人が大水槽に現れ、水中で暴れ回ると、子どもらは水槽内の鬼に向かって豆(ボール)を投げて退治。鬼ダイバーは頭を下げて反省し、スポンジで水槽を掃除した。

愛知県から家族で訪れた40代の女性は「節分のイベントがあると知らなかったので今日来て良かった。ここで豆まきができて楽しかった」と話していた。