新型コロナ初の1000人超 三重県内新規感染者、2日連続最多更新

三重県は3日、未就学児から90代までの男女計1013人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一日当たりの新規感染者としては2日連続で過去最多を更新し、初めて1000人を超えた。県内の感染者は延べ2万4627人となった。

また、県は新型コロナに感染した80代から100歳代までの女性3人が2日に死亡したと発表した。うち80代と90代の女性は入所先の介護施設で死亡。90代の女性は死亡後に感染が分かったという。

県は「3人とも新型コロナが直接の死因ではなかった」としている。県内感染者の死者が1日で3人以上となるのは昨年9月21日以来、135日ぶり。県内感染者の死者は176人となった。

3日現在の病床使用率は46・2%となり、前日から2・2ポイントの上昇。自宅療養者は前日比437人増の4935人、宿泊療養者は4人減の100人。重症者は前日と同じ3人となっている。

新規感染者は鈴鹿市で224人、四日市市で177人、桑名市で166人、津市で85人、松阪市で58人、名張市で51人、伊勢市で40人、いなべ市で39人、菰野町で25人、亀山市で24人、伊賀市で22人、川越町で18人、東員町で14人、県外で11人、木曽岬町で8人、志摩市と玉城町で7人ずつ、朝日町、明和町、熊野市で5人ずつ、尾鷲市で4人、多気町、度会町、南伊勢町で3人ずつ、紀北町、御浜町、非公表で2人ずつ、大紀町、鳥羽市、紀宝町で1人ずつ。このうち557人の感染経路が分かっていない。