夫婦岩表参道一帯で「おひなさまめぐりin二見」 伊勢・あすから 三重

【ひな人形でお伊勢参りのにぎわいを再現した創作展示=伊勢市二見町の賓日館で】

【伊勢】三重県伊勢市二見町の旅館街、夫婦岩表参道一帯にひな人形を飾る「おひなさまめぐりin二見」の催しが4日から始まる。駅や商店、公共施設など76カ所に約5千体のおひなさまが並ぶ。3月6日まで。

地元の実行委などが、平成17年から始め18回目。新型コロナの感染が拡大していることを受け、昨年に続き規模を縮小した。予定していた体験イベントやスタンプラリーは中止や延期し、展示中心にする。

【大広間に並ぶ七段飾り=伊勢市二見町の賓日館で】

主会場の一つ「賓日館」では、江戸時代から現代までのおひなさま約1500体がそろう。江戸時代のお伊勢参りのにぎわいを150体のひな人形で表わした全長約15メートルの創作展示や、大広間に並ぶ15台の七段飾り、豪華な御殿飾りなどもある。期間中の入館料は、大人400円、小中高生200円。

五十子桂子実行委員長(63)は「コロナ禍で、展示中心になるが、おひなさまのお顔を見て少しでもほっこりした気持ちになってもらえたら」と話している。