11年ぶり「鈴鹿」切手 日本郵便、5日からネット販売 三重

【発売日当日にほぼ完売した地域限定オリジナルフレーム切手「モータースポーツのまち鈴鹿」を手にする畑川理事長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】名古屋市中村区の日本郵便東海支社(中井克紀支社長)はこのほど、「モータースポーツのまち鈴鹿」をテーマにした地域限定のオリジナルフレーム切手、690シート(1シート1330円、税込み)を発売。5日から、郵便局ネットショップでそのうち190シートを販売する。

2日、発売に伴い三重県中伊勢地区連合会の山本悟良地区統括局長らが、鈴鹿市の末松則子市長に報告した。

切手はNPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会(畑川治理事長)の監修で製作。一シートは市内レーシングチームのマシン10台の写真を使った84円切手10枚で構成するほか、フレーム部分は令和元年の鈴鹿モータースポーツフェスティバルなどを紹介する。市の地域限定オリジナルフレーム切手販売は11年ぶり、4回目。

1日に市内をはじめ、近隣郵便局72局で500シートを販売したが、当日にほぼ完売したという。

来庁した副地区統括局長の服部一範鈴鹿稲生郵便局長は「切手を通じて唯一無二のモータースポーツの聖地鈴鹿をぜひ多くの人に知ってもらいたい。市のPRになれば」と話した。

末松市長は「発売当日にほぼ完売と聞き、コロナ禍で多くの人がモータースポーツの開催を待ち望んでいるのを実感した。市の地域資源としてしっかりPRし、ファンのみなさんが再び鈴鹿に戻るきっかけになれば」と話した。