「道」テーマに構図工夫 津の愛好家グループ写真展、自由作品も 三重

【「フォトフレンドTsu」の作品が並ぶ会場=津市西丸之内の津リージョンプラザ3階で】

【津】三重県津市の写真愛好家グループ「フォトフレンドTsu」(若林德則代表、会員11人)の第12回写真展が2日、津市西丸之内の津リージョンプラザ3階ギャラリーで始まった。50―80歳代の会員と講師の柴田ただしげさん(70)=松阪市高須町=のこの1年の作品計24点を展示している。6日まで。

同会は平成22年に発足。敬和公民館に月1回作品を持ち寄り柴田講師が講評する。今回は自由作品と「道」をテーマにした課題作品各1点を出品した。

会の撮影旅行で出掛けた滋賀県湖南市の紅葉、撮影チャンスを狙うカメラマンなどの自由作品と、ススキの中を駆ける少女や自転車の影が映る石畳の参道などの課題作品がある。

別所勝三さん(75)=津市片田志袋町=の課題作品「配達の道」は、漁師町の路地の急な階段を下りてくる郵便配達員を赤いバイク越しの構図で捉えている。

若林代表(86)は「それぞれが一生懸命に撮った作品を見てほしい」と話した。