カズ「目標はJ3」 JFL鈴鹿、新加入会見 三重

【鈴鹿ポイントゲッターズ監督で実兄の三浦泰年氏(左)と、背番号「11」のユニホームを手に記念撮影する三浦知良選手(C)鈴鹿ポイントゲッターズ)】

三重県鈴鹿市を拠点に、サッカーJリーグ入りを目指している日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズは31日、オンラインで、J2の横浜FCから期限付き移籍加入した元日本代表FWの三浦知良選手(54)の新加入会見を行った。

Jリーグから見て4部に相当するJFLで新たなスタートを切る三浦選手は「大きな目標はJ3(Jリーグ3部)に上がること。選手としては今まで通りゴールにこだわりたい。できるだけ試合に関わり、できるだけ点を取りたい」と抱負を述べた。

JFLの鈴鹿を移籍先に決めた理由に、実兄の三浦泰年監督兼GM(56)の存在と「J3に昇格できるチャンスがある」点を挙げた。「皆が目標に向かって戦えることは幸せ。自分も今までやって来た情熱を新しい場所で燃え上がらせることができたら。自分はうまくなりたいと思うし、うまくなれると思っている。毎日成長していきたい」と決意を新たにした。

今季のJFLは3月13日に開幕する。県内からは、四日市中央工業高校出身で指導者として三浦選手も在籍した横浜FC監督など歴任した樋口靖洋氏(60)が率いるヴィアティン三重も出場する。元日本代表FWの小倉隆史氏(48)が監督を務める東海社会人リーグのFC伊勢志摩もJリーグ入りを目指している現状については「三重のサッカーを盛り上げるため互いに競争し、良いライバルになっていければ」と歓迎した。