地域住民交流の場を いなべ子育てネットが拠点オープン 三重

【23日にオープンした「チャレンジショップいなこね」=いなべ市北勢町阿下喜で】

【いなべ】子育て中の30―40代の母親7人でつくる「いなべ子育てネットワーク(いなこね)」は23日、地域住民の交流拠点として、三重県いなべ市北勢町阿下喜に「チャレンジショップいなこね」をオープンさせた。

ウッドヘッド三重のすぐ近く。地域の人にも気軽に立ち寄ってもらえる活動拠点の場をつくろうと、文具店だった空店舗を借り受け、いなこねのメンバーと有志ボランティアとで、1年がかりで改装してきた。

木造2階建ての1階部分の約50平方メートルを活用し、子ども服や雑貨、アクセサリーなど、約40人のハンドメード作家の作品を委託販売する店を設けた。4畳半ほどの畳のスペースもあり、ここで講座やワークショップを開く計画で、レンタルスペースとして貸し出しもする。

不定休で普段、営業は平日の午前10時―午後3時だが、地域のイベントなどに合わせて、土、日曜日に開くこともある。

いなこねは、これまでフリーペーパーの発行、子ども食堂の運営、フードパントリー(食品の無料配布)やマルシェなどを開催してきた。

代表の服部純子さんは「子どもからお年寄りまで世代を超えて、地域の人がつながれる場所にしていきたい。気軽に立ち寄って」と来店を呼び掛けていた。