森脇市議が出馬方針 名張市長選、28日に会見 三重

森脇和徳名張市議

【名張】森脇和徳名張市議(48)=同市桜ケ丘=が任期満了に伴う市長選(4月10日告示、17日投開票)に無所属で立候補する方針を固めた。28日に市内で記者会見し、正式に表明する見通し。

森脇氏は取材に「8万市民の先頭に立って仕事をしたいという気持ちは前回市長選のときから少しも変わっていない。体力も気力も充実している。2カ月間、火の玉になって走り抜けたい」と述べた。

市議会は8月30日に任期満了を迎えるが、市議選と市長選の同日選に向けて3月上旬にも自主解散する見通し。このため、森脇氏は任期途中に辞職せず、解散を経て市長選に立候補するとみられる。

森脇氏は平成18年8月の市議選で初当選し、4期目。30年4月の市長選で現職の亀井利克氏(69)に破れ、同年8月に市議に復帰した。今のところ、森脇氏のほかに立候補の声は上がっていない。

一方、亀井氏は今月13日、後援会が開いた集会で「今を一つの区切りとさせていただくのが良い」などと述べ、次期市長選に出馬しないと表明した。後継指名はしない方針を示している。