全国女子ラグビー 横河武蔵野ASが優勝 出場辞退相次ぎ決勝中止

ラグビー15人制の全国女子選手権大会(日本ラグビーフットボール協会主催)は23日、三重県鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で優勝決定戦を行い、横河武蔵野アルテミ・スターズ(関東1位)が日本経済大学・九州産業大学・ながとブルーエンジェルス合同チーム(関西2位)を28―0で下して優勝し、閉幕した。

当初関東、関西の各地区上位2チームの計4チームが参加して準決勝2試合を行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響で4チーム中2チームが出場を辞退し、成立した1試合を優勝決定戦とし、2月6日に神奈川県で予定していた決勝は中止にした。

関西1位の三重パールズは所属選手の一部が今月20日、陽性者の濃厚接触者に認定されたため試合までにメンバーを編成出来ないとして出場を断念。関東2位のRKUグレースも所属選手の中から陽性者が確認されたとして辞退を申し出て22日に受理された。

優勝決定戦のみの実施となったことについて同協会はホームページで「新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮しての判断となります旨ご了承くださいますようお願いいたします」と声明を発表している。