新型コロナ 三重で422人感染 県内148日ぶり400人超

三重県は23日、未就学児から90代までの男女計422人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が400人以上となるのは148日ぶり。県内の感染者は延べ1万8067人となった。

22日には未就学児から90代までの男女369人が感染したと発表。新型コロナへの感染が判明していた四日市市の50代男性が21日に死亡したことも発表した。県内の死者は167人となった。

県によると、クラスター(感染者集団)が発生していた県内の学生寮では、新たに1人の感染を確認。発症して再検査を受けたところ、陽性となった。この寮で判明した感染者は42人となった。

23日現在の病床使用率は前日比5・1ポイント増の31・0%となり、124日ぶりに30%を超えた。自宅療養者は226人増の2252人、宿泊療養者は八人増の112人。重症者はいない。

23日発表の新規感染者は四日市市で80人、鈴鹿市で60人、津市で50人、桑名市で48人、伊賀市で34人、名張市と伊勢市で33人ずつ、松阪市で17人、東員町で14人、いなべ市と菰野町で11人ずつ、亀山市で7人、志摩市で5人、県外で4人、川越町と明和町で3人ずつ、玉城町、鳥羽市、紀北町で2人ずつ、朝日町、木曽岬町、南伊勢町で1人ずつ。このうち223人の感染経路が分かっていない。