養殖いかだ被害救済を 三重県選出議員が農水大臣に要望

【金子農相(中央)に要望書を手渡す吉川参院議員(左)と鈴木衆院議員(右)=農水省で】

吉川有美参院議員と鈴木英敬衆院議員は20日、東京・霞が関の農林水産省を訪れ、南太平洋・トンガ沖で発生した海底火山噴火に伴う津波被害を受けた三重県内のカキやノリの養殖業者、漁業者への支援を求める要望書を、金子原二郎農林水産大臣に手渡した。

被害が大きかった鳥羽市では、多くの養殖いかだが流されたりロープが絡まったりする被害が発生。特に来シーズン用の種カキいかだの被害が大きく、ダイバーがロープを切るなどして絡みを解くといった原状回復作業を行っているという。要望書は、ダイバーを雇う費用や来季用のカキ種の再購入費用などの支援を求めている。

両議員の要望に対し、金子農相は「三重県ともよく相談し、対応をしていきたい」と語った。