
【桑名】三重県桑名市の大山田まちづくり拠点施設で活動する「大山田ボタニカルアートサークル」の作品展が21日、同市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで始まった。植物をありのままに描いた水彩画、ボタニカルアートの作品26点を紹介している。27日まで。
作品展は毎年開き、今回で18回目。メンバーと講師のまついあけみさん(74)=同市藤が丘=の計15人が出品した。アサガオやシクラメンなどを細密に描いた植物画が並ぶ。
まついさんは「メンバーそれぞれが、楽しみながら描いた作品です」と話した。
Copyright © 2022 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。