市社協に食品120品を寄付 伊勢商議所女性部 三重

【会員らが持ち寄った食品を寄付した荻田副会長(左端)ら=伊勢市八日市場町の市福祉健康センターで】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢商工会議所女性部は21日、会員から集めたレトルト食品や菓子などの食品約120品を、地域福祉に役立てるため、市社会福祉協議会に寄付した。

女性部は、家庭で余っている食べ物を持ち寄って寄付するフードドライブの取り組みを続けている。今回、会員68人を対象に、賞味期限が3カ月以上ある食品の持ち寄りを呼び掛け、餅や乾麺、缶詰、調味料などが集まった。社協への寄付は4回目。

女性部の荻田千恵子副会長(59)らが、同市八日市場町の市福祉健康センターを訪れ、寄贈した。社協の宮崎吉博会長は「コロナ禍で生活が苦しい世帯は増え続けている。継続した支援はありがたい」と感謝した。

荻田副会長は「つらい状況が続く。贈った食品を食べてもらい、元気に笑顔になってほしい。今後も活動を続けたい」と話した。

寄付された食品は、社協に相談に訪れる困窮家庭などに配布する。社協では、未開封で賞味期限が2カ月以上ある食品の寄付を各支所で随時受け付けている。