音響機器一式、伊勢市教委に寄贈 羽田野設備と三十三銀 三重

【北村教育長に目録を手渡した羽田野社長(左端)と大畑常務(右端)=伊勢市の市小俣総合支所で】

【伊勢】三重県伊勢市村松町の建設業「羽田野設備」と三十三銀行は21日、同行のSDGs私募債を活用して、オンライン授業などで活用するマイクや音響機器一式(20万円相当)を、市教育委員会に贈った。

同私募債は、社会貢献活動の一環として、私募債を発行する企業から同行が受け取る手数料の一部を使い、企業が指定する団体に寄付するもの。同社は、コロナ禍で子どもたちの教育に役立ててほしいと、市教委の希望に合わせて寄贈した。

羽田野尚人社長(49)と同行の大畑隆常務が、市小俣総合支所で、北村陽教育長に目録を手渡した。

北村教育長は「コロナ禍でも子どもらの学びを止めないよう、リモート授業やオンデマンド授業など、ICTの活用に力を入れたい」と感謝した。羽田野社長は「リモート授業の機会も増える。どんどん活用してほしい。今後も継続した協力をしていきたい」と話した。

寄贈品は市教委が管理し、必要に応じて各校で使用する。