伊勢 火曜美術クラブが絵画展 川村さんと会員作品41点 三重

【風景や自画像などの油彩画が並ぶ会場=伊勢市黒瀬町のいせトピアで】

【伊勢】三重県伊勢市の絵画グループ「火曜美術クラブ」の作品展が、同市黒瀬町のいせトピアで開かれている。23日まで。

市内の60―80代の会員11人と講師の川村守一さん(89)が、近作を中心に出展した。共通テーマの自画像と自由作品の油彩画計41点が並ぶ。

ペインティングナイフで力強く表わした抽象画や志摩の海岸、深みのある色合いを表現した紅葉風景、静物画など力作がそろう。それぞれ特徴をよく捉えた自画像もある。

グループは、月2回の活動や、ほかの団体との合同スケッチ会などに参加して技術を磨き、創作を楽しんでいるという。

代表の岡本宗男さん(74)は「昨年は開催を見送ったので、久しぶりの作品展。皆、描くことが生きがい。作品を見ていただくことは、次の意欲につながる」と話していた。