観光案内の活動、課題発表 津ガイドネットが研修交流会 三重

【近年の活動を紹介する担当者(左端)=津市栗真中山町の市北部市民センターで】

【津】三重県津市のガイド団体で作る津市観光ボランティアガイド・ネットワーク協議会(西田久光会長、会員13団体)は19日、同市栗真中山町の市北部市民センターで研修交流会を開いた。3団体が近年の活動内容や課題を発表した。

会員の活動を共有し相互に交流する目的で年1回開き、13団体から会員計約80人が参加。昨年現地研修会を開いた3団体の担当者が登壇した。

「榊原温泉ふるさと案内人の会」は「ガイドをすることでより地域を知ろうと活動している」として同会のホームページを紹介した。

「一身田寺内町ほっとガイド会」は平成29年に専修寺が国宝に指定されて以降飛躍的に案内人数が増えたとして「専修寺の参拝客をいかに寺内町に呼び込むかが課題」と述べた。

「芸濃ふるさとガイド会」は浄得寺の五色椿など知られていない場所を整備し発信することで多くの人が訪れるようになった例を挙げ、「自然豊かで四季の花が咲く場所はいくらでもある。皆さんの会でも宣伝して中心街から来ていただくのもいい」と提案した。

情報交換の時間では「発信のこつは」や「整備にかかる費用はどう調達しているか」などの質問が出ていた。