四日市 歌と演奏、高齢者に届ける 市川さんとイロリバターズがオンラインコンサート 三重

【オンラインを通じて、歌と演奏を届けるメンバーら=四日市市蔵町の市なやプラザで】

【四日市】「市川美智子とイロリバターズ」は20日、三重県四日市市蔵町の市なやプラザでオンラインコンサートを開き、歌と演奏のステージを繰り広げ、お年寄りを楽しませた。

イロリバターズは、同市で活動するシニアサークル「『男の囲炉裏(いろり)端』の会」の分科会の一つ。同市の混声合唱団「ヴォーチェ」の代表を務める市川さん(63)と、6人のシニア男性で構成する。

この日は、四日市、伊賀、名張市の計4カ所の高齢者施設「憩いの里」と、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」でつないだ。懐かしい昭和の歌謡曲からイギリス民謡やオリジナル曲まで、全15曲を歌った。

コロナ禍以前は、月1回のペースで市内の高齢者施設を訪問し、コンサートを開いてきた。メンバーで会の代表を務める志田米蔵さん(76)は「本当はお年寄りの前で歌いたいけど、今は我慢。コロナで不安なときに、少しでも楽しんでもらえたら」と話した。