旺玄会三重支部が具象や抽象作品 三重画廊で小品展

【旺玄会三重支部の小品が並ぶ会場=津市中央の三重画廊で】

【津】絵画公募団体旺玄会(本部・東京)三重支部(支部会員24人)の小品展が19日、津市中央の三重画廊で始まった。油彩などで描いた具象や抽象作品30点を展示している。23日まで。入場無料。

同支部は県内各地の30―80歳代の本部会員や出品者で構成。本展出品の大作展と自由に描く小品展を年1回ずつ開いている。

コロナ禍で2年ぶりとなった小品展では「コロナに負けず頑張ろう」の思いを込め、出品の規定をこれまでの10号までを30号までと大きくした。

「赤い服の女」「土間の玉ねぎⅡ」など人物や静物、「菰野の山」「マテーラ(南イタリア)」など国内外の風景のほか、へその緒でつながる赤ちゃんを描いた「い・の・ち」、青色を基調にした抽象「想」などさまざまな作品がある。

飯田照美代表(74)=津市小舟=は「絵が好きな人ばかりで皆さん楽しんで描いている。コロナを乗り越えられるよう前向きに活動したい」と力を込めた。